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アウトライン表示とプレビュー表示は赤枠の部分、または「コマンド+Y」で切り替えることができます。




 Adobe Illustrator(イラレ)にはアウトライン表示という機能があります。この「アウトライン表示」というのはイラレの画のパスのみを表示し、パスの編集をしやすくするための機能、というのが一般的な認識かと思いますが、実はイラレはバージョン5.5になるまでこのアウトライン表示でしか編集ができませんでした。つまりこの「アウトライン表示」とは「パス編集表示」という意味だったのです。当時は「アウトライン表示で編集←→プレビュー画面で確認」を繰り返しながらの作業を強いられていました。なんという効率の悪さ!

 それから約20年、そんなことはすっかり忘れ去られ、プレビュー画面での編集が当たり前になって久しい昨今、このアウトライン表示がこんな形で再び脚光を浴びるとは思いもしませんでした。しかもこれはある種のネタバラシでもあるので、イラレユーザーには参考になるアウトラインも多数見られます。

 グラデーションメッシュを駆使したスーパーリアル系にはすごすぎて言葉もありません。ファイルサイズも重そうで、マシンスペックもかなり必要になるでしょうね。ごちゃごちゃとパスが絡まっている画は、一見大変そうに見えますが実はレイヤーで分けている(はず)のでそんなに大変じゃない。むしろアウトラインはシンプルなパスだけなのに、プレビューでは複雑な画になっているイラストの方がすごい。ブラシツールとかスウォッチとかを駆使しているんでしょう。登録時によほど考えていないと、ああいったきれいな形にはならないと思います。

 そんな中、やはり気になるのが主線を描かずに面だけで画を描いている作品。陰の入れ方や形、色の強さなど大変参考になります。以下は私が素晴らしいと感じた先駆者さんたちです。

相須久里夢さん
hamkoさん
笠原ひろひとさん
きりくさん
くっしーさん

※当ブログのまとめページも参考にどうぞ。

 こちらにtogetterのまとめがありますので、一気に見ることができます。このハッシュタグ、2015年4月に始まっているんですね。新規投稿も増えてきているようですので、更新を期待しております。


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