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iPad mini+Jot Dashではこの程度。色塗りはまだうまくできません。早くなれないと・・・。




 日本のお絵描き事情はちょっと特殊なせいか、海外製のアプリはどれもしっくりきませんでした。やはりここは日本製に頼るしかないでしょう。というわけで定番中の定番『メディバンペイント』です。

 機能としては申し分ないです。タブレットで絵を描くには必須のレイヤー機能や手振れ補正も装備。簡単なスケッチから本格的な描きこみまで幅広く対応しています。どちらかというとイラストよりマンガ制作を念頭に制作されたアプリのようですが、色塗りには欠かせない透明部分保護機能やクリッピング機能も搭載されています。地味に嬉しいのは描画する場所に「◯」マークが出現する点。タッチペンでも表示されますが、この機能を十分に生かすならスタイラスペン(アクティブタイプ)をお勧めします。筆圧感知対応ならなおのことGood。対応しているスタイラスペンはこちらに一覧があります。

 それにユーザー登録するとPC版、スマホ版、タブレット版でクラウドスペースを共有できますので、そこに描きかけのイラストを置いておくとどのデバイスからでも作業が可能に。これで無料だなんてどうやって利益を生んでいるんでしょうか?こっちが心配になってきます。

 正直これとiPad Pro+Apple Pencilがあれば最強じゃないか・・・と思ったら、早速こんなまとめが(笑)。あのしょこたんもこの組み合わせでお絵描きしているそうです。読んでみるとA4で350dpiまでならこれだけでなんとかなりそうですね。さすがにプロには機能&スペック不足なのでPCが必要になるかと思いますが、それも前述のクラウドを使えば問題ないでしょう。今後ペンタブの難易度の高さにデジタルに移行できなかった多くのアナログ絵師が、この組み合わせでデジ絵を始めるんじゃないでしょうか。

 私の場合、「iPad mini+Jot Dash」というスペック落ちな環境なので、現在はまだ落書き程度に使っているに過ぎず、下絵はここで記事にした通りコピー用紙にシャーペンで描き、それをスキャンしています。将来的には「iPad Pro+Apple Pencil」に移行するつもりですので、それの下準備も兼ねてなるべく触るようにしているのですが、やっぱりついつい手描きに走っちゃいますね。デジタル水彩もやってみたいので、Apple Storeに行くたびに「iPad Pro+Apple Pencil」に誘惑されるのですが、今は我慢の時(笑)。

 ちなみにスタイラスペンにJot Dashを選んだ理由はペン軸の細さにあります。私はペン軸が太いペンを握るととたんに手が震えだす(病気じゃないですよ!)という悪癖があるので、なによりもこれを重視します。その点でもやっぱり「Apple Pencil最強」なんですよね(笑)。でも8.5〜11.5万円の投資するに見合う画力がまだないので、「iPad mini+Jot Dash」を選択した、ということになります。まあ、レアケースなので参考までに。