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ブログの記事には画像を1枚は入れるのが常ですが、画像の代わりに落書きイラストを載せれば、イラストを描く理由にも、ブログを続ける理由にもなります。




 「【コラム】イラスト・お絵描き系ブログの大多数が長続きしないワケ」という記事を読みました。まあ納得できる内容ですし、多くのイラスト・お絵描き系ブログがこの罠に陥って更新停止状態になってしまっているんだろうと思います。私はこのブログを始める際に、様々なイラスト・お絵描き系ブログを見て回りましたが、同様の懸念は当然感じていました。私はイラスト制作を始めたばかりですし、多くの人を集める魅力的な作品イラストを、ブログの更新に合わせて量産できるとは最初から思っていなかったからです。そこでブログを継続する上において、いくつかの工夫をすることにしました。それを以下にまとめてみます。

(1)作品イラストは「完成したら載せる」というユルい気持ちで

 上記の記事の指摘の通り、作品イラストは時間がかる、モチベーションの維持が大変という問題があり、そうそう量産はできません。ですので「イラストが完成したら載せる」程度の、あまり自分自身を追い込まないようにしておくべきでしょう。しかしこれでは更新頻度が少なく、ブログをやっている意味がありません。ですので別にコンテンツを用意します。

(2)作品イラストが無理ならお絵描きや落書きを載せる

 ここで記事にした「お絵かきのモチベーション維持に「二刀流」という方法を勧めてみる」と共通しますが、ちょっとしたお遊びで気軽に描いた、お絵描きや落書きイラストを載せるものいいでしょう。イラストの練習にもなりますし、いい気分転換にもなります。画を描く動機づけにもなりますしね。キャラ設定を決め、吹き出しを入れて一コマ漫画のようにセリフを喋らせるのも面白いでしょう。画が下手なのはあまり気にしなくてもいいと思います(でも「汚い画」はご法度。下手でも丁寧さは心がけましょう)。それよりもセリフが面白い方が読んでいて好感です。

(3)愛用のアプリや機材の最新情報やTipsを載せる

 インターネットを利用する一番の動機は何か?と言えばそれはおそらくほとんどの人が「情報収集」と答えるでしょう。ですがイラスト作成に関係ない情報(例えば他の趣味やプライベート、政治的主張など)を載せても読者は混乱するばかりです。イラスト作成に関係があって、自分自身も興味があり、イラストを描いている多くの人が欲しがる情報、つまり現在イラスト制作に使用しているアプリや機材の最新情報やTipsを掲載すればアクセスも期待できますし、自身のスキルアップにも役立ちます。愛用アプリの「こうすればこんなことができるよ!」という情報はとても重宝がられますし、記事のネタにもなりますのでお勧めです。

(4)イラスト制作やお絵描きに関する雑感・印象などをまとめる

 創作活動をしていれば、その過程で様々な感想や印象を持つものです。そういった考え方を論理的にまとめるのに文章化するというのはとても有効な方法です。そして、せっかく文章化したのならそれを記事として公開すればいいのです。ただ「◎◎さんは絵が下手」とか「××さんがなぜ評価されているか不明」など個人攻撃はいい印象を与えないのでやめましょう。攻撃するならより大きな相手(会社とか組織とか)にしたいですね。たとえ敵わぬドンキ・ホーテだとしても、その主張に共感を寄せる人もいるでしょう。

(5)好きな絵師や、好きな作家が関係したアニメや漫画、ゲームの情報とそれに対する感想を綴る

 イラストやお絵描きに関係ある分野として挙がるのがアニメや漫画、ゲームなどです。特定の同人作家さんのファンなら、その方の活動状況などでも良いでしょう。ネットメディアなどの記事を引用しつつ(全文引用は控えましょう。それに引用元は必ず載せること)、それに対する自身の感想を綴ればそこそこの記事ボリュームになります。

(6)長文記事にこだわらない

 内容によってはボリューム不足だと感じる記事になってしまう場合もありますが、読者にとっては文字数の少なさよりも内容の乏しさや更新頻度の少なさが気になります。よく「◯◯って話題になってますね〜そこで調べてみると◯◯ってでてきますね〜◯◯って××なのかもしれませんね〜ご覧いただきましてありがとうございました」という明らかにアクセス稼ぎの中身のない記事があります。行間飛ばし(行間を2行分開けてボリュームがあるように見せかける)も印象がよくありません。そんな駄文よりも短くても中身のある記事の方が読んでいて好感です。自信を持って投稿しましょう。

(7)まとめ記事を書く

 ある程度記事のボリュームがまとまってくると、ある項目(アプリとか機材とか)でまとめられるようになります。そうなれば「お絵描きにおすすめのアプリまとめ」や「使いやすい機材をまとめてみた」など、過去記事を流用しつつまとめ記事を書くことができるようになります。また、自分自身がイラスト作成にブックマークしておいた参考サイトを「お絵描きによく立つリンク集」としてまとめてもいいでしょう。昨今のキュレーションサイトの全盛の通り、手短に情報収集できるまとめ記事は喜ばれますし、アクセスも期待できます。

(8)直接のレスポンスに期待しない

 せっかくブログをしているのにノーリアクションなのはつまらない、と考えがちですが、ではあなたが他人のブログを覗いた時、どれぐらいの頻度で痕跡をそのブログに残しているでしょう? おそらくほとんどの人は「ノーリアクション」だと思います。私は「ノーリアクションがデフォで、リアクションがある方がむしろ珍しい(でも嬉しい)」と考えています。ですから各記事のコメント欄は使用しないようにしているのです(スパム対策でもあります)。とはいえ、読者にリアクションの手段を全く提供しないのは問題ですので、せめて専用のTwitterアカウントくらいはとっておきたいですね。

 ブロガーにとってブログを続けるモチベーションの源は何か? といえば、それは「アクセス数」です。アクセスを稼ぐには「良質な記事」「そこそこの記事数」「そこそこの記事ボリューム」「そこそこの更新頻度」が必要になります。もちろん素晴らしい作品イラストも必要かもしれませんが、特定の絵師のファンという存在は一朝一夕にはついてくれません。それにアクセスが少ないということは知ってもらえる機会も少ないと同義です。ですので、イラストのクオリティを上げるのも重要ですが、それと同じぐらいブログのアクセス数を増やすのも重要です。そしてそれはブログ継続のモチベーションに直結します。

 以上ですが、これらがこれからイラスト・お絵描き系ブログを始めてみたい! と考えている方の参考になれば幸いです。・・・と、ここまで書いておいて、私自身が長続きしなかったりして(笑)。一応メドとしてはここで宣言したように「コミケに同人誌を出展する」まで頑張って続けたいと思います。


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