モーゼル少女
(c) Futajyuro Iwasa : Adobe Illustrator CS6 for Mac, CMYKmode, All Vector Graphics, 23.1MB, 12/18/2016




 デジ絵・萌え絵の第15作目『モーゼル少女』です。このイラストでは以下の課題を設定し、そのノウハウの吸収に努めました。

(1)レザーの質感を描く

 ミニスカ、手袋、ブーツとレザーで揃えましたので、その質感の表現に挑戦してみました。本当はもっとハイライトをいれてエナメルっぽくしたかったのですが、派手になりすぎるのでマットな質感に変更しました。それにマットの方が肌とのぴっちり感が出て、なんとなく・・・アレですし(笑)。


(2)銃を描く

 銃は1896年にドイツで開発されたモーゼルC96です。中学生の頃この銃を知って、独特のデザインに一目惚れ。高校生の時にこんなイラスト(ASTRA M900とモーゼルの違いがわかっていない・・・笑)まで描いたほどです。こういった金属物の表現はイラレは得意ですので、細かく描いてみたのですが、私はガンマニアというほどではないので間違っていたらごめんなさい。


(3)ギリギリな線を攻める

 ギリギリ・・・つまり「萌え」と「エロ」の境界線のことです(笑)。直接的な描写をせずにどこまでエロにできるか。ここで考察した「裸が想像出来る立体感」を自分なりに表現してみました。


(4)銀髪を描く

 ドイツ人少女なので銀髪にしてみました(謎)。金、銀、黒、茶色など、リアルでも見かける色はこの表現でなんとかなりそうです。


●総評

 イラレで画を描くと塗りがとても綺麗に仕上がりますし、コンマミリ単位で調節もできるので、ペイント系のようなはみ出しや塗り残しが出ないんですよね。あまりにも綺麗に仕上がるので手描き感は薄れますが、ある種の清潔感や美麗さはペイント系より簡単に表現できます。結果的に現在の人形のような、キャラクターのような、なんとも独特の雰囲気のイラストに固まりつつあります。まあこれは狙ってやったわけではなく、イラレの特性によるところが大きいのですが。

 スーパードルフィーやドルフィードリームに代表されるいわゆる「ドール」の世界はよく知らないですが、あの世界観が参考になるかもしれません。ただ、あえて「性的生々しさ」はどこかに表現したいです。ここで考察した通り、「聖」と「性(生)」のギャップで萌えを呼び起こしたいですので。そしてその生々しさがこそが、この画が「人形」ではなく「キャラクター」だということを示す記号になると考えています。


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