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まずは下絵から。とは言っても、私の場合アタリ程度のラフ画でしかありません。どうせイラレ上でチマチマ微調整を繰り返すので、ここで描き込んでも全く意味がないからです。髪型も服装も小物類も未定。ポーズさえ変わってしまう可能性があります。




 イラレで萌え絵を描き始めて約1年半になりました。その間は試行錯誤の連続でしたが、現在はノウハウも少しづつですが固まりつつあります。そこで2回に分けてその手順を公開したいと思います。だた、描くたびに様々な方法を試していますので、数年後には大きく変わっている可能性があります。これは「現時点でのノウハウ」だということはご承知おきください。

 まずは下絵からですが、以前はスケッチブックやコピー用紙に水性ペンで描き、それをスキャンしていましたが、現在はiPad miniとタッチペンを使って描いています。使用アプリはこのブログではおなじみの「Tayasui Sketches」です。それをAir DropでiMacに転送します。この方法で一切のアナログ画材を使用することなく、完全デジタル化を実現しました。Macでの使用アプリケーションはAdobe Illustrator CS6、イラレでの作業は全てマウスで行い、ペンタブは使っていません(その経緯はこちらで・・・笑)。

 では、イラレでの作業スタートです!!

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(1)下絵をイラレに「コピペで埋め込み」ます。配置(リンク)にしないのはイラレファイルだけで全てを完結させたいからです。その代わり画像分だけファイルサイズが大きくなってしまいますが、現在のPCのスペックを考えれば気にするほどではないでしょう。「レイヤー」で表示を50%にしてトレースしやすくします。


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(2)トレース用のレイヤーを作成し、下絵の線を整理しつつトレースします。ここでは人物の素体を描き出していきます。デッサン人形を描く要領です。視認しやすいようにC100%、1pointの線でざくざくトレースします。


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(3)トレースが終わったら下絵を非表示にして反転し、デッサンの確認をします。でもこのままではよくわからないので、素体に色を入れていきます。


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(4)ヌードです(笑)。でも重要な作業ですね。体の各パーツは肌色の線グラデーションで立体感を出していますが、頭だけは円グラデーションを使用しています。理由はもちろん頭は球体だからです。髪の毛は黄色ですが、これは仮の色で、何色にするかはまだ決めていません。こうした色が入るとデッサンの確認がしやすくなります。しばらくはこのまま反転で作業します。

・・・ここまでが下準備になります。調子が良ければここまでの作業時間は1〜2時間程度です。でもここからが細かい作画と微調整の嵐! 本番はこれからだと思ってください。

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(5)まず最初に顔と髪の毛(前髪とサイドだけ)を描きこみます。ここで顔が可愛く描けなかったら容赦なくボツにします。顔の可愛さは描くモチベーションに直結しますので(笑)。可愛く描けると張り切りますからね! 眉毛・目・鼻・口と、顔の輪郭は別レイヤーにしています。最後の最後まで位置を微調整(福笑いの要領ですね)するので、作業性を考えた処置です。あと、いつまでも裸なのはかわいそうなので、仮にノースリーブとミニスカを着せました。でも決定じゃないです。描きながら考え中。それもまた楽し(笑)。

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