白いユリの娘
(c) Futajyuro Iwasa : Adobe Illustrator CS6 for Mac, CMYKmode, All Vector Graphics, 22.2MB, 6/18/2017




 デジ絵・萌え絵の第19作目『白いユリの娘』です。このイラストの作成手順はこちらこちらで記事にしました。


●総評

 やっとイラレで萌え絵を描くノウハウが固まりつつあるので、手順を公開したのですが、今後は効率化もにらみつつ、さらなるキャラデザインの萌え化やデッサン力・描写力の向上に努めたいと思います。あと、そろそろ背景も考えなきゃですね。イラレですので、パターンやテクスチャを敷くのは簡単ですが、それじゃ面白くないし、平面的な処理だとせっかくのキャラの立体感を相殺してしまいます。かといって、ペイント系のような描きこみはイラレは苦手だし・・・。なんだか苦戦しそうな悪寒(笑)。

 ところで「イラレ 萌え絵」でググると、私のこのブログばかりヒットしてしまいます(汗)。他にもいくつか記事は見つかるのですが、そのほとんどは情報が古いか、もしくは書籍などでよく紹介されている、ごく一般的な描き方のみです。それだけイラレで萌え絵を描いている方は少数派、ということなんだと思いますが、自分でやってみるとさもありなん、生半可な知識やテクニックだと全く歯が立ちません。それでもしつこく頑張ってここまでたどり着いたのですが、やっぱり万人向けとは言い難いですね。だからこそ少数派なんでしょうけど。

 ただ、誤解して欲しくないのは1年半前、私がイラレで萌え絵を描き始めた段階で、たいして上手くもない手書きのスケッチではありますが、この程度の美少女絵は描けていた、という事実です。いくら優秀なアプリケーションであるイラレであっても、元の画力がダメダメなら、やっぱり仕上がる画もダメダメです。残念ですが、そういったイラレ解説サイトもいくつか見つかりました(画力がなさすぎて、解説や手順が全く参考にならない)。私が有益だと感じたサイトや先駆者さんはこちらこちらでご紹介済みですのでそちらを参考にしてみてください。また、このカテゴリーでは関連書籍もいくつか紹介していますので参考にしてみてください。

 このQ&Aサイトでも勘違いされているようですが、基礎的な画力はイラレ云々以前の話です。「アドビ・イラストレーター(Adobe Illustrator)」というこのアプリケーションの名称が、「イラストが描けない人でもイラストが描けるようになるソフト」という誤解を生んでしまっているのでしょう。私も過去に「イラレを使えるようになればイラストを描けるようになれる」「イラレを使えればグラフィックデザイナーになれる」という認識を持っている素人の人から何度も相談された経験がありますし、そう信じている人に何人も会ってきました。当たり前ですがそんな魔法のような話は存在しません。画力やデザイン力はイラレを使える・使えないとは全く別の話です。紙と鉛筆を渡されて何もできなければ、それがPCとイラレになったとしても何もできません。当たり前の話です。でもなぜかそれを当たり前と思わない人も存在します。イラストレーターであれ、デザイナーであれ、全ては紙と鉛筆から。それだけは勘違いしないでほしいですね。


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