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私はCS2は飛ばしてCS3にアップグレードしたので、CS2のシリアルナンバーは持っていません。このガーベラのパッケージやアイコンはイラレっぽさが感じられず、あまり馴染みませんでした。イラレと言えば、やはりビーナスですね。




 この話を最初に聞いた時、「古いバージョンのアプリケーションを無料開放するなんて、アドビも良心的なことをするもんだな」と思ったのですが、どうやら「無料」と言うには語弊があるようです。

CS2 または旧バージョン製品、Acrobat 7、Audition 3 で「アクティベーションサーバーは使用できません」のメッセージについて

 2012 年 12 月 13 日付で、アドビ システムズ社は技術的な理由により、CS2 製品および Acrobat 7 と Audition 3 の製品を含んだアクティベーションサーバーを停止いたしました。

 ここでは、正規ライセンスを所有されているお客様を対象に、アクティベーションを使用しない方法で、下記の手順に従って CS2 製品および Acrobat 7、Audition 3 などのアプリケーションのダウンロードおよびインストール方法をご案内しています。


(Adobe公式サイトより)


 簡潔に言えば、CS2アプリケーションのライセンス認証サーバーを停止したため、CS2のシリアルナンバーを所有している正規ユーザー向けに、アクティベーションなしで使用できるアプリを無料配布するという救済措置ということです。まあ容易に想像できますが、こうして手に入れたアクティベーションなしで使用できるCS2アプリケーションをDVD-ROMに焼いて某所で出品している輩がいます。当然ライセンス違反ですので、売った側も買った側も厳しく罰せられるべきですが、こういった現実は「Adobe製品のニーズは高いが、値段が高くて簡単には購入できない」と考えている層がかなりの数に上るということを伺わせます。ここで記事にしたように、特にイラレは廉価版をリリースすべきだと思うんですけどね。もしくはCS6(買取方式)の併売でもいいでしょう。CS6はサポート継続中ですし、やってやれないことはないと思うのですが。

 ところで、Illustratorを始めとするAdobe製品を無料で使用する方法はありません。一週間の試用期間のみ無料というだけです。「inkscape」という類似ソフトがありますが、私は使ったことがありません。調べるとなかなか高機能のようですが、データが自己完結するならともかく、印刷所などにデータを渡すのであればやはりイラレしか選択肢はありません。まあ、インストールだけしておいて、使う月だけライセンス使用料を払う、という方法もありますが、どこまで現実的かは使用頻度によるのでなんとも言えません。イラレの機能を一通り理解するには最低でも数ヶ月〜半年は必要でしょうから、その間だけライセンス料を支払って、あとは使う月だけ、というのが理想でしょうけど、そう上手くいくかどうか・・・。

 こういったことを考えていくと、イラレを覚えたい学生ではないアマチュアユーザーは、プロと同じく月々2,180円を支払うしか選択肢はなくなります。年間にすると26,160円です。かなりの高額ですね。アマチュアが二の足を踏むのは十分理解できます。また、そういういったニーズを、そして商機を取りこぼしているという認識をもっときっちりとAdobeは持つべきですね。


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