itunes
プルダウンメニューに「Appストア」が表示されず、おかしいなと思ってググってみたら・・・。もちろんデバイスの管理画面にも「App」の文字はありません。iTunesからアプリは一切触らせてもらえなくなりました(泣)。使えるのは「ファイル共有機能」のみです。




 やられたっ・・・。私はiOSデバイスはiPhoneとiPadを使っているので、両方ともPC(Mac)で一元管理をしています。その方がわかりやすいしアプリの同期や削除が簡単だからですが、これが今回のiTunes12.7から一切できなくなってしまいました。つまりAppleとしては「アプリの管理は全てiOSデバイス上でしてください」ということらしいです。iTunesはその名の通り、まさしく「音楽や映像の購入・管理・再生のみのアプリケーション」に成り下がってしまいました。

 Appleがこうした理由は、iOSデバイスをPCと連携させず、単体で利用する人がほとんどになったためだと思われます。また、iOS11から32ビットアプリは動作しません。その振るい分けにこういった強制的な仕様に変更したのではないでしょうか。それに対応し、iOS用のApp Storeを「使いやすくリニューアルしました」というのでしょうけど、宣伝がウザくて使いづらいし、1画面上の情報量も極端に減らしらています。それにデザインもダサい(笑)。

 AppleはSCSI やフロッピーの排除など、古い規格は大胆に切り捨てる企業です。このiTunesの大胆な改変の主な目的が「古い32ビットアプリの切り捨て」だとするならば、iTunes上でアプリの購入・管理機能が復活することはもうないでしょう。それにiOSデバイスのバックアップに、有償のiCloud Driveの利用を促したいという思惑も見え隠れします。それだけiCloud Driveの利用者が少ないということなんでしょう。

 さて、これからどうするかですが、iTunesをバージョンダウンする方法もあるそうですが、iOS11とiTunes12.7はセット運用が前提なので現実的ではありません。私はそんなにiPhoneやiPadに依存した生活を送っていないので、バックアップ先はMacにし、アプリの管理はiOSデバイス上で、ということになりそうです。ちょうどいい機会ですので、インストールするアプリは最低必要限度に絞り込むことにします。余計なアプリはとっとと削除!「シンプルイズベスト」がベストですね。