くまさんといっしょ
(c) Futajyuro Iwasa : Adobe Illustrator CC for Mac, CMYKmode, All Vector Graphics,22.4MB, 6/13/2018




 デジ絵・萌え絵の第35作目『くまさんといっしょ』です。このイラストでは以下の課題を設定し、そのノウハウの吸収に努めました。

(1)キャラクターデザインを再々考する。

 前作『パジャマにお着替え』のキャラデザインを一旦破棄し、頭身から体のバランスまで見直しました。頭身は今まで5〜5.5頭身を目安にしていましたが、より可愛らしさを求めて4.5〜5頭身を意識しました。

(2)目の形を円型に戻す

 前回、目を縦長楕円にしてみたのですが、やはり私は円型が好みですね。元に戻しました(笑)。

(3)ぬいぐるみを描く

 ぬいぐるみも萌え絵には欠かせないアイテムです。過去に何度か描いてみてはボツにしてきたのですが、やっと最低限のクオリティに仕上がりました。こういった「ふわふわしたもの」はイラレは苦手なのですが、もっとそれっぽい描き方があるかも知れません。今後もいろいろ試していきたいと思います。

【総評】

 とりあえず今回はキャラデザの検討を優先させて、背景は描きませんでした。前回「イラレイラストには見えないイラストを目指している」と書きましたが、さらにいえば「男性が描いたとは思えないイラスト」も目指しています。ペンネームを「岩沙 弐拾郎」から「iwa」と略称にしたのも、男性か女性かわからないペンネームにしたかった、という理由もありました。とはいえ、このブログを見れば一目瞭然ですが・・・苦笑。

 それはともかく「男性らしさの排除」にはこだわりたいですね。「男臭さ」は萌えの大敵ですので。以前『ご注文はうさぎですか?(ごちうさ)』のKoi氏と『ゆるゆり』のなもり氏、そして絵師のペンネームについての一考察記事の記事に書きましたが、最近はペンネームだけでは性別を判断できないので、好みの絵を描く絵師さんは、ツイートの内容を確認して性別を判断するようにしています。結果、私の場合やはり女性の絵師さんが圧倒的に多いようです。女性の描く繊細で優しく可愛いらしい感性は、非常に参考になりますが、反面、性的フェティシズムには男性視点の方が有利だったりするので、一概にどちらがいいとは言えません。ただ、男として生まれた以上(笑)女性の感性に敏感になるしか方法はないわけで、それを心がけつつ、萌え絵を描いていきたいと思っています。