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Apple Pencil並みに絵が描ける(?)と評判のディスクタイプタッチペン 。

 現在、大手100均といえば「ダイソー」「キャンドゥ」「セリア」の3社だと思いますが、その3つとも私が居住する地域には店舗があり、それもあってか私は割と頻繁に100均を利用しています。目的は画材や文房具の入手以外にも、仕事(撮影見本制作)で使う小物、アクアリウムや観葉植物で使う道具や小物、そういった小物の整理のための収納用品の入手などです。

 最近、キャンドウがスクリーントーンとミリペン、漫画原稿用紙の販売を始め、Twitterで話題になっていました。


もちろん本格的に漫画を描くならこれらの画材では役不足です。スクリーントーンはサイズが小さいですし、ミリペンは一番使用頻度が高い0.1mmがありません(おそらくピグマを使っている方が多いでしょう)。ですが、「ちょっとネットに上げる程度の4コマ漫画」程度なら十分に役に立ってくれます。また、一時期入手困難になったキャンドゥのディスクタイプタッチペンも話題になりました。もちろんApple Pencilには及ぶべくもありませんが、落書きや下絵程度なら問題なく描けます。

 ですが、しょせんは100均です。コストとの兼ね合いから高いクオリティは望めませんので、本格的なイラスト、絵画、漫画などを描こうと思うなら世界堂などの画材屋で正式な画材を入手すべきでしょう。画材屋に置いてある絵の具や色鉛筆、筆やパレットなどのクオリティは100均とは雲泥の差です。100均のメリットはお絵かき初心者や、空いた時間にちょっとした絵を描きたいというニーズに応えられる商品を置いてある、という点にあります。何もこれは絵画だけではなく、ペット用品や観葉植物、工作や日曜大工、手芸や粘土細工などでもそうですね。創作を趣味とする方なら100均は「宝の山」に見えるでしょう。

 100均は店舗によって置いてある商品に違いがあります。それによってどこに行っても目的の商品が見つからないと言う「100均難民」になりがちです。そういった場合、私は大規模店舗に行くようにしています。一例ですが、ダイソーならアルカキット錦糸町店、キャンドゥなら西武新宿ペペ店、セリアなら新宿マルイアネックス店(隣に世界堂があるため比較検討がしやすい)がオススメです。

 ちなみに私の妻も100均好きですが、特にセリアがお気に入り。彼女の目的はちょっとした贈り物をする際に使うラッピングペーパー、使い勝手やコスパの良い文房具、可愛いレターセットやマステ、シール、おしゃれなガラス小瓶や小皿などの入手です。キッチン小物や掃除用品、化粧品や衣類などの実用品はあまり買いません。というのも、これらはやっぱり「100均クオリティ」である場合が多いのです。このようになんでもかんでも100均で入手するのではなく、上手に「100均で事足りるもの」と「100均で買うと無駄になるもの」を使い分けるのがコツですね。