初代iPhoneが2007年(日本では2008年、3Gがソフトバンクから発売)ですから、13年間の変遷ということになります。こうしてみて見ると、やはり6のデザインの悪さが際立ちますね。逆に4、5あたりはシンプルで洗練されています。最新のSE(第二世代)には8の筐体が採用されていますが、SEの第一世代は5が採用されていたので、Apple自身が気に入っているデザインは5と8ではないか?という想像も膨らみます。

 個人的にはX以降には興味はありませんので、次の機種はSE2になると思います。問題はいつ買うか?ですが、とりあえず時期「iOS14」の対応機種の範囲を確認してからになりますので、WWDCが開催される今年6月以降の予定です。もしiOS14が初代SEに対応したら、引き続き初代の使用を継続します。いや、本当にiPhoneってあまり使わないんですよ。だから初代SEで引っ張るだけ引っ張りたいと思います。