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 ソフトバンクからワイモバイルにMNPでのりかえました。ソフトバンクは1997年から東京デジタルホン時代以来のおつきあいでしたので23年です。ずいぶんと長きにわたってユーザーだったのですが、ご存知の通り長期ユーザーに対して携帯各社は冷淡ですからね。のりかえはスマホの利用頻度が低くなったので、コストカットが主な理由です。

 あらかじめ下調べをしていたのですが、思った通りではありませんでした。こういった手続きは状況が変化するのが早いので、去年の情報が現在正しいとは限りません。また、のりかえ促進で様々なキャンペーンを打ち出していますので、なかなかタイミングも難しいです。以下は具体的な手続きです。

(1)ソフトバンク解約に際して違約金などが発生しないか確認する。

 これを怠ると、コストカットが目的になのにかえってコストが高くつきます。特に2年縛りの違約金には注意が必要。ですが、最低でもソフトバンク側の事務手数料3,300円はどうしてもかかります。

(2)ワイモバイル公式サイトで手続きする。

 現在、ワイモバイル公式サイトで手続きをするとワイモバイル側の手数料3,300円が無料になります。ですのでこちらを利用させていただきました。また、選択肢に「My SoftBankログイン」が出現します。これを選べば情報の移行がスムーズなのでおすすめです。

(3)数日後、SIMカードと説明書が郵送されてくる。

 まず、ソフトバンク回線のまま回線切り替え窓口「0800-919-9809(受付時間 10:00〜19:00)」に電話して、切り替えの手続きを行ってください。それから電源を切ってワイモバイルのSIMに入れ替え起動。しばらくしても「圏外」表示の場合は再起動をかけてください。

(4)使用可能状態になる。

 左上の回線欄に「Ymobile」と表示されたら開通です。

(5)iPhoneの設定をする。

 利用状況に合わせて設定を行います。まずWEBにある「My Y!mobie」に行って携帯番号とパスワードを登録、ログインしたら初期設定をしてください。特に重要なのはMMSメールアドレス設定(●●●●●@ymobile.ne.jp)です。

(6)MMSメールアドレスをiPhoneに設定する。

 iPhoneの「設定>メッセージ>MMSメールアドレス欄」に設定したMMSメールアドレス(●●●●●@ymobile.ne.jp)を設定してください。その際、「SMSで送信」はオフにすることをおすすめします。SMS(電話番号で送信するメッセージサービス)は送信に一通3円〜かかってしまいます(受信は無料)。ですので、無駄な出費をしないためにも「オフ」を選択してください。

(7)Wi-Fiの設定ファイルをダウンロードする。

 こちらから「ソフトバンクWi-Fiスポット(i)利用設定」のプロファイルをダウンロードして、インストールします。このプロファイルは、ワイモバイルと契約するともらえる通常のEメール「Y!mobileメール(●●●●●@yahoo.ne.jp)アドレス」の設定と、市中にあるWi-Fiスポット「0002softbank」を利用するための設定ファイルです。ちなみに「Y!mobileメール」を使用しないなら、「設定>パスワードとアカウント」から「停止」もしくは「削除」を選んでください。

 以上で最低限の設定が完了です。郵送されてきたSIMに同梱している説明書には、その他の設定方法も掲載されていますが、必要に応じてそれらもインストールと設定を行ってください。ただし、ワイモバイルの営業的な思惑からインストールを推奨しているものもあるので、各々で判断をお願いいたします。

 今回私が選んだプランは「データ通信容量3GB、国内通話10分まで無料」の「プランS:2,680円/月」です。現在無料で1年間に限ってデータ容量1GB増量で4GB、新規割りで半年間1,980円になりますが、結局は2,680円になってしまうので、こういった初期の割引は重視しませんでした。データ容量1GB増量はデータ増量オプション(500円/月)が1年間無料というものなので、1年経過後は「データ増量オプション」を解除するのを忘れないようにしたいですね。

 今年の冬に妻もソフトバンクからワイモバイルに移転予定です。その時は500円の家族割引が使えますね。加えて私はヤフオクを利用していますので「Yahoo!プレミアム会員無料」は絶対条件でした。よく調べるとプレミアム会員は「雑誌・漫画読み放題サービス」があるんですね。漫画の単行本は微妙なものしかありませんが、雑誌はなかなか品揃えが良いです。

 以上のように、私はソフトバンクユーザーであり、Yahoo!JAPANユーザーでもあったために選択肢はワイモバイルしかありませんでした。もちろん条件によってはUQモバイルや楽天モバイルの方がメリットが大きい場合もありますので、ご自身の使用環境に合わせて格安スマホを選んでください。