
MacOSでインストールされたアプリケーションは、特別な操作をしない限りHDD(SSD)の第一階層にある「アプリケーション」というフォルダの中に存在しています。たまにアプリケーションフォルダの中にある「ユーティリティ」フォルダにインストールされる場合もありますので、この2つを確認すれば大丈夫です。
ですが、いちいちHDD(SSD)のアイコンをクリックするのも面倒ですので、メニューバーの「移動→アプリケーション」でフォルダを開くことができます。ショートカットだとアプリケーションフォルダは「⌘+Shift+A」、ユーティリティフォルダは「⌘+Shift+U」になります。もっと簡単な方法はF4を押すだけです。Launchpad(ランチパッド)が起動し、インストールしているアプリケーションの一覧が表示されます。
まあ、そんなことをしなくても、ドッグにアプリケーションを登録すれば問題ないのですが、インストールしたばかりだと「あれっ?どこ?」という時がままあります。そんな時は上記の方法をぜひお試しください。
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