OneDrive

 OneDriveというのはマイクロソフトが提供するオンラインストレージで、5GBまでなら無料で利用できるというもの。同様のサービスにGoogleドライブ、DropBoxなどがありますが、前者は15GBまで、後者は2GBまで無料ですのでGoogleドライブの使い勝手の良さが際立っていますね。ですのでかなり前に試しにアカウントを取得したものの、結局は使わずに放置していたところ「使っていないのなら削除するよ」メールが届いたようです。

 ですが、ウイルスで一番標的にされやすいマイクロソフトです。このメールもフィッシィングである可能性は捨て切れません。ですのでメールのリンクは踏まず、ブラウザから直接OneDriveのページに飛んで該当のメールアドレスとブラウザが覚えていたパスワードでログインしました。どうやらメールは本物だったらしく、「ようこそ」「アカウントの凍結を解除する」の表示が。「アカウントの凍結を解除する」クリックしたところ、「ファイルの凍結を解除しています」という作業が始まりました。

 凍結が解除されれば以前のように使えるようになりますが、現状Googleドライブで十分間に合っていますので利用の予定はありません。ただ、以前の記事「MacユーザーがMicrosoft Officeを無料〈タダ〉で使用する方法」でご紹介した通り、Microsoft Officeを無料で使用したい場合はOneDriveの利用が絶対条件になります(OneDrive内にあるファイルしか使用できない)。ですので、Macユーザーでも最低でもひとつはマイクロソフトアカウントを持っておくと便利です。まあでも単にOffice系のファイル(パワポやエクセル、ワードなど)を閲覧するだけなら、多少レイアウト崩れはしますがMacにデフォルトでインストールされてる「Keynote」「Numbers」「Pages」で充分間に合うんですけどね。

 というわけで、当面利用の予定はないもののアカウント維持のためにOneDriveにログインし、ファイルを解凍。再度使用できる状態に戻しました。もし再び同様のメールが送られてきたら、今度はアカウント削除も検討したいと思います。

 なお、今後、この「OneDrive は非アクティブであり、まもなく削除されます」メールを模したフィッシングのメールが出回るかもしれませんので、ご注意ください。



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